bimota DB2のヒートガード作りました。

 

 

ステンレスの板材をまげて作られている純正のヒートガード。

当たり前のように曲げ部分でクラック。

サイレンサーの熱をガードするためですが、テキサリウムでワンオフ製作して裏面には耐熱シートを張りました。

結果として軽量化も実現。

それにしても学習しないbimotaでしたね。

昔から、バッテリーボックスやステイに同様の手法で作られています。

 

☆ISM☆

 

 

 

bimota DB6 タンデムシート

なのですが・・・・



割れました。
そのまま復活させるのは難しそうなので、アルミ板を切り、曲げ、リベット留め。

☆ISM☆

bimota DB2



モディファイしました。
ホイールをクソ重いオスカムからDB4純正のマルケジーニ。
と、書くと簡単そうですが、フォークピッチの狭いDB2にDB4のホイールを収めるのはちょいと大変でした。
ブレーキローターは深オフセットのブレンボ鋳鉄から、入手しやすい5ミリオフセットのサンスター。
キャリパーはOHやパッド交換するより安い新品に。
思い切ったのは、小さく切断したフェアリング。
オレンジ色に褪色してしまったフレイムが気になりますが、しばらくすれば全体がオレンジ色になるでしょう・・・と。
リアサスのOHも完了し、車検の準備完了です。
残すは、納車前のサスセッティングはお任せメニュー。

昨年はエンジンを開け、TDMRをセッティング変更。
良くない状態で持ち込まれてから、ほぼ全面的に手をかけ、随分とユーザーさんの満足度は上がったかな。

☆ISM☆
 

親子でbimota



DB6CorseとYB7。
10代にして数台の国産車を乗り継ぎ、最近YB7に。
この先、どんなバイクに乗られていくのでしょう。

昔の事、YB7の新車をHiroco用に登録して少し乗った事もあったのですが、今改めて見つめると、なかなか面白いバイクではないですか。
14,000回転まで一気に吹き上がるエンジン音は官能的でもあり、余りあるシャーシは当時のおぼつかない国産車にはない安心感をもたらします。

☆ISM☆

bimotaのフュエルタンクキャップを作る

 

プラスチックのインナータイプのキャップ。
元々が灯油用のポリタンクより出来が悪い。

アルミを削り出し作り直しました。

☆ISM☆

DB2のフロント周り

 


SS系のフロントフォークを装着。
ネックが短く、ステムシャフトを加工して装着完了です。

8月も末ともなってきますと、そうそうノンビリやっているわけにもいきません。
シェイクダウンや練習もと考えると急がねば・・・

まだまだ日中は厳しい暑さが続きます。
今日、駐車場にセミの死骸が。



短い生涯を終え、風に揺らいでいました。
車に轢かれるのも例え命が無くとも気の毒なので、木陰に置きました。
夕方、もう一体発見。

陽が短くなったりと、秋の気配を感じるこの頃です。

☆ISM☆

DB2リア周りの変更

 


レース専用車として製作中のDB2。
スウィングアームを900SSの純正品を加工して装着。
400用のホイールやブレーキもそのまま流用。

センタアップ1本出しのサイレンサーとシートカウルのマウントの為のサブフレイムを新造。
これだけでも結構軽量化に効果的です。
サイレンサーは倉庫に転がっていた車種不明のD/P製を加工。
少々小傷があるが機能としては十分。

このマシンオーナー達は20年来のお客さんというよりは仲間内。
皆さんでワイワイと愉しんでいただければと思いつつ、予算を掛けずに作業しています。

☆ISM☆

bimota DB6シートクッション

 

これは純正。
シート高は低いものの、その形状が何とも理解できない。
前端の形が悪くオトコには辛く、しかも前後方向に余裕が無い為、シッティングポイントをずらす事も出来ない。
この製作者、乗ったことが無いのかもしれないと思わせるほどの形の悪さ。



ならば、ノーマルのシートベースを利用して作り直し。
シート高は25mm高くなるが、ライダーへの優しさを優先しました。
前後方向のポジションの自由度も見違えるほど向上します。

カスタムやモディファイの真髄はこういうところにあるのでは。

☆ISM☆

db2Jレーサー

 


ボディワークが一段落しました。

フレイムに一切手を加えず作業しているのですが、シートレールの幅が大きく、座面付近の追加加工で手間取りました。
菅生耐久ということも考慮して、フロントカウルを少し高めにセットしています。

フロントサスやリア周りもDUCATI SS系パーツと入れ替えてしまおうかと思案中。
この短いスイングアーム、何処を見ても何とも納得出来かねます。
結果として、軽量ホイールやブレーキ等々パーツの入手も楽になるのです。
超軽くなった車体と、これ以上はないと感じる重量感たっぷりの純正ホイールはきわめてマッチングが悪そうです。

今日、この画像を撮る為に転がしましたが、何と軽い事か!
07Rに匹敵する軽さかもしれません。

☆ISM☆

bimota db2

 

SUGO耐久レースに向け製作の始まったdb2J.
Jという事は400.
大きく重いノーマルカウルを捨て、昨年モデルの07R用カウルを載せてみた。
ARAさんが駆ったそのものである。
取り敢えずの仮載せの為、少々違和感はあるものの収まりは良さそうである。
重量的にも07Rに匹敵するかもしれない。
短いスイングアームが気になるが、耐久レースということを考慮すると検討課題であろう。

☆ISM☆
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